あるとき、私に悩みを打ち明けてくる人がいた。
一度くらいはまっいっか~と聞いていたら、まぁ出るわ出るわ。どんだけぇ~?
挙げ句、「こんなに悩みを聞いてもらっていいんでしょうか?」←知るかっ!!
悩みを打ち明けることは悪くないけど、加減というものがある。
どれだけ苦しくても、自分で背負わなければいけない分量というものがある。
カウンセラーでもない相手にとめどもなく悩みを打ち明けるのはルール違反。
聞き役に疲れ切った私は最後返す言葉を失ってしまった。
完全に自分を理解してくれる人間はいない。
それも相手にメリットがないのに、聞き続けてくれることなどない。
ある程度、他人は他人。節度をわきまえて付き合うことが大事だ。
アダルトチルドレンは依存しやすい。それをよくわきまえておかなくちゃ。