心の流れBlog

上手くいかなくて迷い込んだときの読みもの

中身のない会話に疲れる日常から脱却するには?

ラリーのように続く雑談メール。正直、誰々とどこへいったとか、どうでもいい話。けど、無視すると心証悪いしなあと思って、「へぇ~、楽しかった?」と無難な答えを返す。

後で読み返すと、ほんっと中身のない言葉の連続。相手も自分も嫌になる。

メールに限らず、誰かとおしゃべりした後、女子会終了後、似たようなむなしさを感じたことははいだろうか。一緒の時間を共有したのに、どうしてこんなに不完全燃焼なんだろう。

人に会う目的は何か?

損得抜きで人と会うとき、我々は何を求めているのだろう?
それは「楽しい時間を過ごすこと」。でも単にしゃべっただけでは、楽しくはならない。
楽しい要素がなくっちゃ。

そのためには、肯定的で発展的な返しが必要がある。
私を認めてくれる言葉、驚きを与えてくれる言葉。そういう言葉があってこそ、「この人」と会って良かったと思える。

実際の会話で考える

ところが実際は、自分の身に起こったことの報告と「へぇ~そうなんですか」の応酬。話した方は手応えを得られず、聞いた方は右から左へ流す。

これでは楽しさや驚きから遠のいてしまって、脳が「ツマラナイ」と感じる。一緒にいる時間が無駄に思える。

だから、言葉を作る。
相手が話そうと思った理由に目を向けて、理由に向かって話しかける。

実例を挙げてみよう。

例)
「この前スタバに行ったんだよ。そこで新作のドリンク飲んじゃった!見た目きれいだし、味も甘過ぎず飲みやすかったよ」

→「あなたがそう言う位なら、さぞ美味しいドリンクなんだろうなぁ~」

話をした理由は「新作ドリンクで感動した気持ちを共有したい」。だから、感動の共有を前提にする。こうすると相手の中に”わかってくれた”が降りてきて、会話が楽しく感じられる。

会話の目的とは

「○○行ったんだ!」に対して「そりゃ、よかったね」という返しは、誠意があるからじゃない。無視していないという意味ではマシなのかもしれないけど、実のところ関心など払ってはいない。

関心がないので、相手が話した理由をつかみ取ることが出来ず、表面だけをさらったツマラナイ会話になる。
これじゃ楽しくない。

会話をする一番の目的は、「私(あなた)がどれだけ重要な人物かを知ること」。その目的を達成してあげるためには、話したくなった理由(真意)に関心を向けて話をする。
そうすることで初めて”アナタの心は大切に取り扱うべきものなんですよ”という思いが伝わるのだ。