心の流れBlog

上手くいかなくて迷い込んだときの読みもの

「ありえない」と切り捨てると自分の首を絞めることになる

某キャスターが番組中に困ったさんの行為を「ありえない」と切り捨てた。
言葉をよく知っているであろう彼女がそのような物言いに頼るのは残念だ。

確かに迷惑行為はあってはならない。ただその人にはその人なりの言い分があり、それを聞かずしてただ迷惑だからと切り捨てるのは、公共の電波を使って物を言う人としてふさわしくない。

聖人君主ならばともかく、どんな人も一つや二つ、誤ることはある。それなのに容赦なく、「あなたダメー」と言ってしまうと、自身の聖人君主ぶりを問われかねない。

事実、彼女は2度不倫して略奪婚をしている。元奥様からすれば、彼女こそが「ありえない」の存在で、もし元奥様との間に子が存在すれば、「ありえない」と言い捨てるキャスターを見て、「おまえこそ、私の家族をめちゃくちゃにしやがってありえない」と思うだろう。

少なくとも不倫によって、相手だけでなく相手の肉親をも傷つけたわけだから、もう少し謙虚に批判なされてはいかがだろうか。
キャスターとしての切れ味は、切り捨てる物言いを使わなくても、保てる。

「私は切る側なのよ!」とお高くとまっているそのお姿は、どうみても高慢ちきである。せっかく若いときはいい志を持ってお仕事されていたのに、近頃どうしたんだろうか。