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心の流れBlog

心の守り方を考える

図書館に蔵書してない本はどうする?遠慮せずにリクエストだそう!

本、読んでますかー?
大きな投資をすることなく、非日常を楽しめたり、会えないようなスゴい人の考えに触れられたり。本って便利!

私はだいたい月5-6冊は読んでいます。そしたら当然本棚いっぱいになるよね。でもガラガラ。
それはね…

蔵書してない本を読む方法

図書館にリクエストを出すからっ。
市の図書館の蔵書にないものは、他市の図書館と相互的に貸し借りできるのね。
「リクエストカード」に本の名前、著者、出版年月日、販売価格、出版社などを記入してカウンターに出すと、2週間くらいでやってくる。

なので、昭和に出版しためっちゃ貴重なノーベル賞とったセンセーの本とかも読めちゃうわけ。
(まぁ、意気込んだはともかく難しすぎて2頁で撃沈したけどね)

医学書とか買うと高いから、買う前に一度目を通せるという意味で便利。

それも最近は図書館に行かなくても、図書館カードをもっていてネット登録していれば、インターネットでリクエスト出せるのね。
家にいるとAmazonのサイトで本情報を開いて、コピペすればOKなので、申し込みも簡単。

場合によっては買ってもらえる

数ヶ月前に発売された本なんかは、図書館委員会の審査を経て、蔵書として買ってもらえることもあるよ。
私は次から次へ、新しい本が読みたいので、たぶん年間10冊くらいは買ってもらってる。

まだ誰の手垢もついてないまっさらの本を手に出来るので、なんとなく気持ちいい!
委員会の審査に通るために、①他の市民も読みそうな内容の本②すでにシリーズで図書館に蔵書してる③長期にわたって役立つもの(旬のものではない)、ものをチョイス。
「エクセルの使い方2017」は買ってもらえないけど、「巨大地震、そのときあなたはどう身を守る?」みたいなのは買ってくれやすい。

もちろん図書館で買ってもらった本を読後買うこともある。だいたい10冊に4冊くらいかな。
ということは、本の打率はそこまで高くないということ。自宅の本棚に収まるべき本を精査するためにも、リクエストを有効活用してね。

読みたい本の情報はどこから仕入れる?

これは人によりけりだけど、私個人でいえば、発売直後の書評とか、ビジネスオンライン記事の引用だとか、持ってる本の後ろに書いてある参考文献からたどって、Amazonの書評をみてからリクエストする。

図書館にもそれなりに労力をかけるわけだから、選りすぐった本じゃなきゃ失礼だし。
でも、打率4割よ。当たり本を見つけるのは、難しぃ~。

1度読んで終わらないで!

突然ですが、本って何度読みますか?

だいたいは1回だよね。でもそれって惜しいことしてるかも。
今読んでる本、図書館から借りてきて、300頁くらいあるから寝落ちにながら1回目読んで、「さっ、返すか」と思って2頁ほど読み返したら、めちゃくちゃいいこと書いてあって、結局買ったのね。

買ってからも10回くらい読んでるけど、毎回発見があって、自分の中でKING OF BOOK になってる。でも最初は”ツマんねー、返そう” と思っていたわけだから、1回くらいじゃ分からないのかもね。

難しい本ほど、字面を追っても全然響いてこないもんだと思う。それが何度か目で追って自分の中に入っていって知性を刺激したとき、これ以上ないほどの魅力を放つ。
そういうこともあるから、内容がくだらない本はまだしも、難しい本は何度か読むことを勧める。

貧乏でも金持ちでも平等のもの == 知

図書館にリクエストを出すのに、貧富の差は関係ない。知りたいと思えば、出す。弱き者ほど、本当は知恵も知識も必要。だったら知るしかない。読んで、自分の知らない世界のことを知らなくっちゃ。

今、本を読む人の数が減ってってるけど、これから何十年か先、AIが人類を超える日が来たとき、アンポンタンでは立ち向かっていけないよ。AIはデーターベースアクセスには優れても、それらをどう知識体系化するかはまだまだ未開。人間らしさというのは、経験と知識の融合じゃないのかな。複雑系を読み解く力は、人間の方が数段勝ってると思う。その力は如何に内部に知を溜めているか、にかかってる。

事(事実や理)を知っていて、使いこなす。この二つが揃ったとき、その人の「個性」が光る。
何十年か先に、職を奪われて、マジ貧乏にならないように、誰でも手に入れられる本から得られる「知」を大切にしてみて下さい。