心の流れBlog

上手くいかなくて迷い込んだときの読みもの

なんでも人に訊くのは暴力

私の親は、「分からなかったら人に訊けばいい」というタイプです。さっと見渡して答えが見つからないなら、尋ねた方が手っ取り早いと思っています。そんな親の背中を見て育った私は、訊くことは是と信じてきました。

けど今度は訊かれる側になって、なんで?それ必要?自分で調べれば?と思うこともしばしば。
どうやら訊かれた方は迷惑っぽい・・・。

意図の分からぬ質問は相手を困惑させる

訊かれる方の気持ちを考えると、いきなり質問が飛び込んでくるわけです。
それも意図不明なまま。
瞬間、頭をフル回転させて、質問に答える準備に入ります。

でも意図が分からないと、的確に答えられません。
たとえば「このミカンどう?」という、めちゃくちゃ単純な質問でも

  • 人にあげるために訊いてる であれば→目を引くおいしさか / 見栄えはどうか / 日持ちするか
  • 自分用に訊いてる であれば→いつも食べてる感じと同じか / お得品か / 加工にも向くか

と答えが変わってきます。

思うがままに質問が投げられると、訊かれた側は意図を理解せずして答えることの難しさに直面して困惑します。
最低でも訊かれた側が迷わないように答えやすいように質問するのがマナー。

身勝手な質問には答えないでいよう

いきなり質問をぶつけるのは、突然目の前に現れて、顔面をぶん殴り、時間と労力のつまったバッグを奪い去ろうとしているの同じ。

暴力です!!

こういう自分勝手な人は、訊き方が悪くて見当違いの答えを手にしたときでも、答えた側を責めます。
いつでも自分は正しく、間違っているのは相手。

下手したら二重に暴力振るってくる。
なので、「わからないわ」で無難に逃げ切りましょう!