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心の流れBlog

心の守り方を真剣に考える

冷たくあしらわれる/軽んじられる、ホントの理由

アダルトチルドレンならば、一度や二度は経験したことのあること。
[ 冷たくあしらわれる、や、軽んじられる ]

さぞ、頭の痛い問題だろう。

傷つくのはあなた一人で、だれも分かってくれない、味方してもくれない。
そのことが余計、あなたを追い詰める。

きっとさまざまな解決法が頭の中を駆け巡っただろう。
実際にやった人もいるかもしれない。
でも、未だその問題は放置されたまま。

果たして、この問題の本質はどこにあるのか?じっくりと考えていきたい。

なぜ、あしらわれ/軽んじられるのか?

まず、あしらいたくなるシチュエーションを考えてみよう。

1.自分勝手に話しているとき

2.話に脈絡がない、オチがないとき

3.言っていることとやっていることが合ってないとき

4.みんなが知っていることをリピートしているとき

4つとも、聞き手不在、客観視点が欠落している。
どこを切っても、自分・自分・自分、という意識になったとき、周りは「知らんがな」という気分となり、急速に関心がしぼむ。

結果として、だれも話を聞かなくなり、適当な生返事が返ってくる。
あしらわれる事態が起こるとき、そこには相手のことを考えない自己中心的な振る舞いが存在する。

あしらいが生まれる心理

誰かをあしらってしまうとき、そこには自己を守ろうという心理が働く。
人は、意味の無い話に時間を割く・頭脳を使うことのないように、脳が自動的にフタをするように出来ている。
そうやって、限りある資源の流出に歯止めを掛けているのだ。

人は、他人の話を聞きたいとはおもっていない。でも、自分に必要なことだけは聞きたい。
幻冬舎plus 2016/12/21

と言われるように、不必要と判断することは、聞こうとしない。

これだけを言うと、”では、だれもが興味のある噂話をすれば、話を聞いてくれるのか”と解釈して突っ走る人がいる。
残念だが、噂だけを流したところで、あなたが一目置かれることはない。
下手をすると、噂好きの口の軽いヤツ、という目で見られる。

ここでは、「他人は自分に必要なことだけを聞きたい」、ということを覚えて欲しい。

あなたがあしらいを誘引するわけ

あなたは話をするとき、空回り感を感じるはずだ。
それは、みんなが思いつくような無難な話をしたり、自分語りに入ったりしているから。

話をしているあなたには、「他人は自分に必要なことだけを聞きたい」という考えはなく、代わりに「今がチャンス、しっかりと自分を売り込まねば」という考えに支配されている。
人からの注目を、もしかしたら愛情や尊敬を、話すことで獲得したいと願っている。

いい年だからと押さえつけていた愛への飢餓感が、話すイニシアティブを握った瞬間、制御不能な状態で吹き出しているのだ。
周りはそれを、関わり合いたくない面倒なこと、と感じるために、あしらいという行為に出る。
あしらわれたくないなら、相手に必要なことを言えるようにならなければいけない。

自分を変えるためにできること

とはいっても、いきなり相手に必要なことを言えるようにはならない。
やりすぎると、”こび売ってんの?”と思われ、余計バカにされる。

従って、相手に必要なことを言うのはひとまず横に置いて、自分がこのタイミングでこの台詞を言われたら嬉しいな、勇気づけられるな、という言葉を拾う。
友達の言葉でもいいし、ドラマの台詞でもいい、誰かのエッセイでも。
情報社会の現代なら、探すのはわけないだろう。

集めたそれらを何度も眺めながら、どう嬉しかったのか?を分析する。
すると、じわじわと見えてくる。以前のあなたにはまったく見えてなかったものが。

見えてくるものは一言で言うと、「客観的に見る力」なのだが、これを言葉だけ理解するのは難しい。
味わってこその答えだ。

これから先の人生、さまざまな出会いの中で、人から一目置かれ大切にされることは、明日を生きる力となることだろう。
今、メスを入れれば、苦しい思いを繰り返す人生から卒業できる。
小さな事からでも、やってみて欲しい。
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