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心の流れBlog

心の守り方を真剣に考える

伝えたつもりが、伝わらないワケ

誰かに物を勧めるとき、どんな風に伝えているだろうか?
ついついやってしまういつもの話し方が、もしかしたら、伝わりにくさを倍増しているかもしれない。

昨晩、仲良くしている宅急便のお姉さんが配達に来た。
先日紹介したハンドクリームのサンプルを数個いただいたので、お勧めしようと奥から取り出し、渡した。

そのとき、私としては良さを伝えたつもりなのに、どうも断片的にしか伝わらない。
”これは私の話し方に問題があるぞ”
と思ったので、今朝、一人反省会をしてみた。

まず、私が話したのは以下の点だ。
①使い心地
②原料
③特殊技術
④販売製造元
⑤特徴
⑥購入情報

このうち伝わったのは①と⑤。

お姉さんは職業柄手荒れが酷いらしく、困っていると話していた。
つまりお姉さんとしては手荒れをケアする情報だけが欲しかったのであり、その他は不要だった。
浅はかな私はそこに気づかず、むしろ研究によって生み出された品であることをアピールしていた。
こうやって振り返ると、相当ズレがあったのだなぁ。

物事を伝えるためには、相手が求めているものを掴むこと。
それには、質問。
「乾燥で困っていることはありませんか?」
「手荒れのケア、どんなことをしていますか?」
返ってきた答えに合わせて、言いたいことを添えることができていれば、違う展開になっていたかも。

もっと相手の気持ちに寄り添っていければよかった。
もっと相手の心を汲もうと意識すればよかった。

反省はできるのに、アノ瞬間はなんでだろ、自分の方ばかりを向く。

まだ、自分を認めて欲しいと粘っているのかな。
それとも、自分の関心事は相手の関心事でもある、とたかをくくっているのかな。
簡単に解は出そうに無いけれど、自分の性質を遠くから見つめて、徐々に改善していきたいです。