心の流れBlog

心の守り方を考える

受け身からのシフト

誰かに何かを求められたとき、即座に求めに応じられるかを考えるか、何を根拠に求めに応じなくてはならないかを考えるかは、人によって違う。

親から怒鳴られたり、否定された人というのは、言われた言葉に気を取られやすく、自分の悪いところ探しをする傾向がある。

下手したら、相手を受け入れないことで相手を傷つけるかもしれない、余計な気まで回す。
相手はそれを知っていて、「あなたしか頼れないのよ」「もし断られたら、死ぬしかない」と巧妙な罠を掛けてくる。

しかし、人は自分のやったこと、背負った背景に責任を持たなくてはならない。
全然関係ないこっちが、そいつの責任を負ってやる必要などない。

そこを分かってないと、何事も自分でやらなきゃという思いにとらわれ、知らず知らずのうちに不要な問題まで抱え込んでしまう。

なんでも受け身で、受け入れるというのは間違いだと思う。
やることが増えても、何の得もないし、ありがたがられさえしない。
なぜって、人は滅多にないことに希少価値を抱くので、毎回OKする人には何の感情も抱かないから。
あの子が相談に乗ってくれたら涙を流して喜ぶのに、私が相談に乗ってあげたときは、感謝の一つもないなんて、よくある話。
5回断って1回受け入れるくらいがちょうどいい。

試しに、来たメールのうち、くだらないものについては、返信しないというのはどうだろうか?
一方的に話しかけてきて、返答を要求するというのは、はっきりいって相手の勝手だから。
約束を取り付けるとか、連絡伝達とかであれば、返信が必要だが、単なる独り言程度なら、無視してもよいだろう。

小さな事から、練習、練習。