心の流れBlog

心の守り方を考える

巧妙なすり替えにだまされるな

ネットの記事を読みながら考えたこと

■親への仕送りをするべきか

親の言い分「今まで育ててきてやったのだから、恩返しは当たり前」

■嫌なことも我慢して、彼(夫)に尽くすべきか
彼(夫)の言い分「オレを愛してるなら、それぐらい我慢できるだろ」

自分の思考が止まっていればいるほど、相手の言い分がさもありなんな気がしてくる。
特にアダルトチルドレンは、罪悪感を感じやすいので、ついつい「そうだよね。私がわがままだった」と勘違いする。

本当にそうか?

親は自分の意思で子供を作ったのだから、育てる義務がある。
生んだ責任を巧妙に裏返して、生まれてきた側の責任にしている。

彼は自分の意思で付き合っているのだから、付き合うという事に対して責任を負うのは当然。「愛」を人質に、彼女ばかりに要求するのは、相手の弱みにつけ込んだ責任のなすりつけ。

自分の責任を放り出す人間は、巧妙な嘘をつくのが上手で、これまた偶然に嘘にだまされやすい人がくっつきやすい。
もし、自分がいつも言いくるめられてる感じがする場合は、原点に返って、その問題は誰の責任なのかを考えた方がいい。

ちなみに、「いい相手がいない」「出会いがない」というのも、全く同じ精神構造。
自分が人との出会いを温められてないだけなのに、他人が自分を大事にしてくれないと責任を転嫁している。

世界を構成する人間は二つに分かれている。「責任を持てる人間」と「責任をなすりつける人間」。
いいわけ、愚痴、不満を言う人は間違いなく後者。

全ては自分が引き寄せていると思えば、責任は自分の範疇にある。
そして、自分の責任を取れる人は、人の責任までは取ろうとしない。
断ることも、また、責任の範疇だから。

嫌われてもいいと思えるくらいの強い心を持って、責任の区分はハッキリと提示したい。
いつまでも搾取される側でいちゃいけないよ。(と自分に言い聞かせ)