心の流れBlog

心の守り方を考える

上から目線の言葉に対抗できたらいいのに・・・

世の中にはある程度、これはいい、これはよくないという基準がある。
結婚している方がいい、子供がいる方がいい、正社員の方がいい。
ただし、みんながみんなその「いい」ラインに乗れるわけではないので、必然的に見えない格差が生じる。
そして、ラインに乗った人は自身の安心感を担保に、ラインに乗らない人に対して「○○した方がいいよ」などという。
相手が反論できないことを見越して。

これって、卑怯な攻撃ではないだろうか。
「私の方が上よ!」という優越感を得たいがために、ラインから外れた人を貶める。
人間としてはクズ。

ただ、言われた側が素直であるほど、自分に足りないことを反省して、作り笑顔で「そうだね~」とお茶を濁す。➡ラインに乗った人が余計図に乗る。


こんなとき、ラインに乗った横柄な考えの人に制裁を加えられたらいいのに。
己の言葉がいかに浅はかであるかを反省させられたらいいのに。
なんて思う。

たとえば「うわぁ~、頭硬いね。価値観を押しつける人って嫌われるよ。それにいろんな人の立場を考えられないって器量が狭い感じする。」
とか。
概念レベルを上げて、人としての至らなさを突くのが効果的。

本来なら皆が他者に配慮し、様々な立場の人に思いを巡らせて、尊重の念を持って接するのが望ましいが、実際はそうもいかない。
だとしたら、他者を尊重しないと自分の立場が脅かされる体験をさせるしかない。
そうやって、痛みを感じさせることで、相手に「尊重」を促すことができる。

ちゃんと反撃することも立派な対話だ。
なんでもかんでも相手の横暴さを容認していれば、図に乗る人はますます図に乗り、格差が広がる。
そんな世界にいたいだろうか?

言われっぱなしは、いかんぜよ。世の中をよくしていこう。