心の流れBlog

上手くいかなくて迷い込んだときの読みもの

心のダムが決壊する様子がなんとなく見える

完全なるイメージ話です。
うつ病になると患者は今までの人柄からは想像できない行動を取ります。
感情が上下に激しく揺れ動いたり、一見すると”狂ったか?”と思うような言動にでたり。

 でも、私は耐えて耐えて耐えまくった結果心のダムが決壊し発病したうつという症状に対しては、出てきた症状一つ一つに妙な納得を持てるのです。

納得する細かい理由までは完全に把握はしていないけど、「そーだよね」と思える。

なんというのでしょうか。
ある程度人間というのもルールに則って出来ていて、だからここが故障するとこーなるみたいな傾向はあるんですね。
もちろん、ただ故障箇所だけ見ていたら、それこそ様々なパターンがあって本丸は掴みきれないのですが、根幹を追い求めていくとそこにある定石的な感覚がある。
その感覚を掴むと、出てくる症状に踊らされず冷静に治療に向き合えるんじゃないかと思います。

きっと精神科医やカウンセラーはそのことに気がついていて、説明もしてることでしょう。
ただし専門家が言いたいことが必ずしも患者に伝わるとは限らない。
正しいことを話せば、それで全てが収まるというほど、人の心は簡単にはできていないのです。

理性の世界で全てが収まりきるのならば、こんな簡単なことはない。
理詰めで説明しまくればいいのです。
でも、結局はこころがほぐれて、受け入れてもいいかなと思えることでしか、説明は自分の中に入ってこない。
この心の壁のようなものを取り払うために、もっともっと人間の心を掘り進んで言葉を探し求めなければならない。

まだそこまでは自分の実力はないなぁと感じます。