心の流れBlog

上手くいかなくて迷い込んだときの読みもの

うつ病についてちょっと思いだしたことをつらつらと・・・

ナイナイアンサーという番組でうつ病をやっていたので、自分に起こったこと思いだしながらつらつら書こうかと思う。

 私の場合は、異常なほどストレスが溜まっているなぁ~と感じてたけど、特段ケアをすることなく日常を送っていた。

デッドラインはある日突然来た。
急に倒れる、力が入らない。
全然意味が分からなかった。

そこから、一体何病?と病院をかけずり回って検査を受けるも、問題なし。
で、結局精神的なものでしょう、たぶんうつ病ねってことになった。
そこから薬を飲む毎日。
薬の副作用でもうろうとして、食欲も失せ、平衡感覚も失われ、なのに酷い筋肉痛。
毎日毎日マッサージ通い。
いままで体験したことのないけだるさと筋肉痛で身体は悲鳴を上げてた。
毎日毎日ただ空を眺め、しまいにはほぼ立てなくなった。
今思い返しても、身体は「とにかく休めー」と強い信号を出してたのだと思う。

あーいう経験を通して、自分が今まで蓄積を重ねてきたガマンが崩壊することの感覚を身体で感じた。
そんなもんなんだ、うつ病ってさ。
よほど初期段階でマッチした治療を受けない限り、だぁーっと体調は悪い方向へ落ちる。
人間として機能すべきことが全部投げ捨てられた感じ。
壮絶な体験。

私はそんな中、一筋の光りを見つけることもできなかった。
誰かを強く信じたり、頼ったりすることができなかった。
一人で井戸の奥底で必死だった。
必死でノートを書いた。誰も頼れなかったからもう一人の自分に頼った。
そして犬を頼った。
つぶらな瞳でしっぽをふってくれる犬がなにより私の心を温めてくれた。

大概の人はうつ病のとき治ったのは親や恋人の存在があったからという。
でも私にはなーんにもなかった。
それでも一人で這い上がった。
だからもしうつ病の人がこのブログを見ることがあれば、頼れる人がいなくても専門家(カウンセラー)の助けを借りれば再起できる可能性があることを知って欲しい。
みんなが私を見捨てても私が見捨てなきゃなんとかなる。