心の流れBlog

上手くいかなくて迷い込んだときの読みもの

距離の近さで変わる許容の基準

あるコラムを読んで思ったこと。

距離がある他人のときは、ちょっといいことをして貰っただけで手放しで大喜び。
次第に距離が近くなって、ほぼ家族みたいになると、足りないところに目がいって不平不満のオンパレード。

⇒分かる~。

相手がよく分かんないときは、ちょっとの親切がすんごぃ親切だと捉えるのです。

全然知らない人がベビーカーを運ぶのを手伝ってくれたときに感謝するみたいなもん。
でも、旦那がベビーカーを運んでても、奥さんカンゲキしないよね。
距離って不思議。

ある意味、永遠に人と距離をとりまくっていたら、人のいい所ばかりを見て過ごせるとか?

でも反対に、身内だったら許せるけど他人だったら許せないとかもある。
お母さんが子供に毎回ご飯をつくるのは当たり前だけど、友達が居候して毎日ご飯を当然のように要求すると腹が立つ。
同じ人間に栄養あげてるだけなんだけどね。

私たちは距離を以て無意識に、ここまでセーフゾーンを作り上げている。
そのゾーンが人ごとに違うから、おとーさんは家で服を脱ぎっぱなしにしておかーさんが片付けても平気だけど、おかーさんはこの行為がOUTなのね。
で、ケンカ。

人間関係が複雑に入り組んでいるゆえんは、まず関係性、次に関係性の中の個々の価値観の違いの二つが混ざり合ってるからじゃねーか?と思うのです。
その複雑系をうまくとりまとめられる他視点とファシリテーション力がなければ途端に家族崩壊。

日本の家庭のほとんどがうまくいっていないに妙に納得しちゃいました。