心の流れBlog

心の守り方を考える

デートプランを立てない人

男性がデートプランを立てないまま待ち合わせ場所に来ると、不機嫌になる女性がいる。
それに対して、男性だけに考える負担を押しつけすぎじゃないか、いや女性も男性に喜んでもらえる服装や手料理を振る舞うのでフェアーだ など、さまざまな声がある。

そこで、デートプランを立てないというのは、即ちどういうことなのかを考えることにした。

プランを考えないということは、そのために脳に負荷を掛けたくないという意味である。

誰しも慣れないことは、脳内の神経回路が出来上がっていないこともあって、効率の良いやり方が分からず、それなりにストレスを感じる。
そのストレスに比べ相手に喜んで欲しいという思いやりの方のウェイトが低いので、ノープラン・受身でデートに臨もうとするのである。

つまりは、人のために己の頭を使うことのできない冷酷な人間がデートプランをたてないということになる。
そしてこのようなタイプが嫌われるのは、将来の未経験な出来事に対しても同じ態度を取ることが容易に予想されるからだ。
出産・子育ては全ての若者にとって初めてのことであるし、互いに病気になるかも知れない、なにかトラブルが起きるかも知れない、それが人生である。
ところが頭を使うことの出来ない人は、当然分からないというストレスから逃れようとする。
全てを女性に押しつけて「オマエがちゃんとしていればいいじゃないか」と見当違い甚だしいことを言う。

それが無意識に分かっているので、自動的に女性は不機嫌になるのだ。

デートプランは何も優れていなくてもよい。
相手に喜んでもらおう、楽しんでもおう、と彼女の日頃の言葉を拾って考えればそれで済むこと。
何回か失敗して、その都度お小言を言われて立て直して、を繰り返していく内に、デートで本当に必要なことは何か気がついていく。
仕事だって、最初からスマートに出来るわけない。
何度も失敗して、反省してを繰り返す内に処理能力が上がる。

そこで打たれ弱く、「どぅせ、ダメ人間だから」と言っていては、伸びるものも伸びない。
周囲は自分のためにあるのではないのだから、周囲が「うん」と認めてくれるまで愚直に取り組む。
その姿勢はきっと誰かが観ていてくれて、評価してくれるのだから。

ということで、デートプランを練れない男性とはおつきあいしても結婚してもあまり幸せにはなれそうもないと覚悟した方がいい。
自分がカワイイだけの、ただの甘ちゃんだからね。