心の流れBlog

心の守り方を考える

自分の中の続く理由続かない理由

私は私のイメージの中で、自分は何事も続かないと思っている。
けど一方で、長期間勉強しそこそこの学歴を手に入れているし、ブログは3年続いている。
どぅもイメージ通りの自分ではないらしい。

 そこで、続く理由と続かない理由を考えてみた。

続く理由
・それをしないとトンデモナイことが起きるという恐怖心につき動かされている。

続かない理由
・やっていることに対し、喜びや承認が得られない

危機迫ること、例えば住む所を失うとか仕事を失うといったことに対しては俊敏に動くし、けっこういい線の解答を出すことができる。
この能力によって、私はホームレスになることもなく、自我が崩壊することもなく生きてこられた。
でも、これは最低ラインを守るための術であって豊かに生きる方法じゃない。

一方、より潤沢な知識を手に入れ、美しい身体・健康な身体を手に入れるための努力はとんと継続しない。
生活の中で、自分の心をズタズタにする出来事が頻発し、そのたびにやる気がもがれ生きている気力さえも失せるからだ。
心の安全基地を持たぬ私は、心理的危険の淵にしょっちゅう立たされるので、楽しみのため豊かさのために割ける気が非常に少ない。

マズローの5段階欲求は低位から順に満たされることで、より高位の欲求が芽生え、欲求に突き動かされて努力をする。
私は周囲が危険すぎて、安全を確保すること・心理的に安定することが非常に難しいから、上を目指すことが出来ないのだ。
これは単にズボらとか決意が足りないではなく、人間の心の仕組みにそったごく自然なことだと思う。

自分の人生が恐怖心から逃げるためだけに積み上げられてきたのかと思うと、ややもの悲しい。
追い立てられて、それから逃げる方法を必死で考えてだけなので、安堵や喜びといった感情が少ないまま生きてきたのだろう。
そんなまま人生終わるのだろうか。

それじゃいけないと思う。
心の安全基地を手に入れ、不死鳥の如く心の豊かさのために生きる人生をこの手に握ってみせる。
何も嘆くことはない。私の能力が足りないのではなく、私の環境が原因なのだ。
私は私の解釈する環境の意味を変えればよいだけ。
心の安全基地になれるもう一人の自分を育ててみせる。
それが私の生きる唯一の道だと思う。