心の流れBlog

心の守り方を考える

苦しみの根源

「誰も私を分かってくれない」
「誰も私を愛してくれない」
という思いに囚われている時、人は生きづらいと感じます。
どぅ足掻いても、自分の望む物が手に入らず、絶望の淵に立たされるのです。

辛さが発生する原因は、ある思いこみです。

その思いこみとは…

「分かってくれる人、愛してくれる人がいるのが当たり前」という考え。

その思いこみと現実が違うから、自分だけが他の人より不幸に見えて嘆くのです。

で・も、その思いこみを解いて

「分かってくれる人、愛してくれる人などいないのが当たり前」という考えに切り替えたとしたらどうでしょう?

思いこみと現実が同じなのだから、嘆くことはありません。
それどころか、他者が見せてくれるホンの少しの気遣いでさえ、とても嬉しく思い、心からありがとうと言いたくなります。

就職活動でも婚活でも、自分で勝手に当たり前のレベル設定をするから、レベルに到達しない自分を悲観するんです。
設定のない人は、どんなことにも意味を見いだし感謝の気持ちを持ちます。

そして不思議なことに、感謝をする人は自然といいものに囲まれます。
たくさんの選択肢を与えられます。その中から自分に一番しっくりするものを選べばよいのです。

幸せというのは追い求めるからこそ、遠のくのです。
幸せなど意識せず、与えられた物に価値を見いだして暮らすと、幸せは近寄ってきます。
現実に感謝し、謙虚に生きる人に貴方が惹かれるように、他者や社会もまた、そのような人のところへ引き寄せられるのです。

即ち、分かってくれる人などそもそもいないという「孤独」の意味を知らぬまま交わり合う隣人を横目に嘆く者は生涯を通じて愛を得ることがなく、
一方で「孤独」の真理を受け止めその厳しさを受け入れる者は生涯を通じて愛に囲まれるのです。

一見逆説的に見えますが、これが「孤独」の上にだけなりたつ「愛」の姿です。
自分の思いこみ、もぅそろそろ疑ってみませんか?