心の流れBlog

上手くいかなくて迷い込んだときの読みもの

話の飛ぶ人

20代中期、私はSさんに「よく話飛ぶねー」と揶揄されていた。
そのとき自覚はなく、「そーいうもんかな?」と思っていた。

5年後・・・
妹の話を聞いていると「話飛ぶなぁー」と思った。
あれっ、これって過去に私も言われた事ある。
姉妹で同じ話し方。

改めて聞く側に回ると、脈絡もなく話題が飛んで、ぶんぶん振り回されている感じ。

付いていくのに必死。頭、疲れる。
そりゃ、揶揄もしたくなるというもの。

思い返すと、母親も脈絡のない話方をしていた。
自分が”こう!”と思ったら、即座に口に出す。
時には相手に失礼なことさえも。

母が作った養育環境に見事に染まったKOMA姉妹。

で、思ったのだけど、話したいことを口にする人というのは、聞き手がどう感じているか、どう理解するかは完全に頭の外にある。
大切なのは自分の意志のみ。
だから思いついた先から、ぽろぽろ口に出る。
失礼なことも言うものだから、相手から嫌われる経験も多々あり、「やっぱ身内が一番だわ」と身近に逃げ帰る。→だって子供は、無垢だし親に口答えしないからね。

自らの間違いを正そうともせず、間違いを受け入れ(押しつけ)られる環境に身を置いて、精神成長を停止させている。
だから60歳を超えてもいまだに主観でしかものを言えない。

最終兵器は「悪気はないのよ~」。自分に悪気はなければ、免罪符ですか?
そんなの他人にとってどーでもいいでしょう。
気分が悪くなったことが重要なんですから。

人付き合いは、その人と一緒にいて”楽しいか”だけで、続くか続かないか決まる。
そういう人の意志に任せたことほど、相手の感情を意識しないと、続かない。

寂しいと思ったときほど、自分が接してきた人は自分と居て楽しいかを振り返るチャンス。
たとえ出会いの場を増やしても、会話のパターンを変えることができなければ、何度も同じ事は起きるのだから。話の飛び過ぎる人は、自分の思考を見直してみては如何?