心の流れBlog

上手くいかなくて迷い込んだときの読みもの

話が長くて言っていることが分からない

話の本筋に入る道のりの長い人がいる。

「私、こういうものでしてね、こうで、あーで、そんでもって・・・」という話し方をする。
聞いてる人は、「で?結論は?」と思わされる。
こういう話し方をする人は、聞く人の頭の混乱など、気にしちゃいない。
大事なのは、自分がどう話したいか。
だからまっ先に気になることから話す。

大概、話はなぜかいい訳から入る。
「私は悪くないんです。落ち度がないんです。なのに周りがちゃんと対応してくれない。(目の前のアナタ、それを分かってくれますか?) どう対応してくれないか、つらつら述べますんで、是非私を可哀想と思って、(私とはなんの利害関係もない)アナタが私を救ってください。」

聞いている人の内心
「知るか!」

 

話し手は大いなる勘違いをなさっている。
その勘違いとは

”世界は自分中心に回っていて、自分に都合よく周りは動いてくれる”

おめでたい頭。
世間は全員、話し手を愛している母ちゃんらしい。
だから救ってくれないと、ぶーたれる。

で・も・ アナタを救うことが相手にどういう利をもたらすんですか?
慈善事業じゃないんで、自分のことは自分で解決するんです。
それが解決できない場合は、お金を払って解決を他人に依頼するんです。
そういうギブアンドテイクが成り立たなければ、だれも話し手の戯れ言に付き合わないんです。

聞き手には聞き手の都合や気持ちがある。
それを一切合切無視して、自分だけを見て、自分だけの都合で全てまかり通るんだ!という自閉的思考では、まったくもって周りの協力を得られない。

このような思考の人は、まだ[オッパイ]と[感情を持ったお母さんがくれるオッパイ]の見分けさえついていない成長未発達段階。
ただただ自分に都合良く[オッパイ]を求めても、実際は[感情を持った人のなにがしか]なのであるから、当然隔たりがある。
こういう人は、育て直しの必要な人である。