心の流れBlog

心の守り方を考える

心豊かな人の育てられ方

こんばんわ。お笑い芸人ピースの又吉さんそっくりの髪型に変身!したKOMAです。
丁度昨日、パーマさんをあてて参りました。
その内、髪の毛の色も明るくします。

戯れ言はさておいて、その美容室にとても人間的に魅力あふれる美容師さん(男性)がいます。
その美容師さんは若干27歳で、DJをやったり、本を読んだり、自分のやりたいことをガツンとやりのけるのが上手です。そして「周りに恵まれている」と感謝の気持ちも忘れません。

そんな彼の育てられ方について偶然耳にしました。

彼は画一性を嫌う小学生だったようです。
小学校に入学する前、ランドセルを購入するにあたって、彼は男の子は黒、女の子は赤という画一性に納得がいかず、「カブトムシみたいなの背負いたくない」と親に訴えたそう。
すると彼の母は、別の色のランドセル(茶色のギンガムチェック)を子供に選ばせました。
その小学校でたった一人茶色のギンガムチェックランドセルで通う彼。
もし、親が世間の目を気にするタイプならいたたまれない気持ちでしょう。
でも彼の母は平気だった。なにより子供の”したい”が大切だった。

その後も彼の独特感性は母親によって守られ、黒のバックを持つようにという学校の指定に対し、蛍光黄色のバックで通学できるように学校側に交渉したのだそう。

彼が私にそのエピソードを話すということは、幼い彼であってもそれがどれだけ特異なことなのか理解していたからでしょう。
しかし、彼の親はその特異な状況、彼の感性を含めてどんと受け止めた。
それが今の彼の溢れんばかりの魅力の源に思います。

海外では自分の考えを持つことがよいこととされる。
しかし日本では規律を守り和を保つことがよいこととされている。
それでは、画一性に個性が埋もれ、子供達から笑顔や生き生きとした輝きが失われる。
どの子にも才能はある。
その才能を伸ばすも殺すも親次第。

世間体と戦い、我が子の感性を守りつつ、世間との協調を図ることが出来る親であってこそ、未来を担う優秀な日本人を育てることができるのです。