心の流れBlog

心の守り方を考える

人が「使える」って?!

昨今珍しくなくなった「あいつ使えるやつだよな」の表現。
違和感のある人いませんか?
私はとても違和感があります。

仕事が出来る、頼んだことをそれ以上の出来で返してくれる人のことを指すのでしょうが、使えるとか使えないというのは、そもそも人に対して使う単語でないと思っています。

人に使うなら、「頼れる」とか「期待に応えるヤツ」という表現ではないでしょうか。

道具と人間は一緒ですか?
道具は、誰かの何かの役に立つために、考えられた物です。
人間は、誰かの役に立つためにお母さんが産んだのではありません。
その違いが分からないと、古いぞうきんを捨てる感覚で人を捨ててしまいます。

道具は反抗しませんが、人間は心があるので反撃します。
その反撃は、そもそも「使える」などといった人間と物を混同した愚かさから来ているのです。

なぜそんなに人間を大切にしないのでしょう。
人も使い捨ての時代なのですか?