心の流れBlog

上手くいかなくて迷い込んだときの読みもの

余計な一言に対抗

不意に悪意ある一言を言われたときどう返したらいいだろう?と考えたことはないだろうか。
大概、苦笑いを浮かべて終わり。寝る前に「アンチクショー」と怒りがよみがえるというパターンだと思う。
だけど、発言者に問題があるのであって、言われた側に問題があるわけではない。
よく「図星だから傷つくんだよ」というが、私はそうは思わない。
図星であろうと無かろうと、根性悪のその発言で気分が害するのは、生身の人間なら皆そう。
あなたが悪いわけではない。

さて、その胸くそ悪い発言の対処法は3つあると思う。

①発言者の「心理的に優位に立ちたい」という性質を上手く使いこなす方法
②発言者がつけいる隙がないほど幸せであることをアピールする方法
③発言者の心理的脆弱性を突いて黙らせる方法

①を実行するには、まず発言者の心をよく知ること。
自分(発言者)が優位に立たないと不安だから、相手を下げる言葉を使う。
つまりその人は言葉によって自分のイメージが縛られるタイプなのだ。
ならば縛り返してやること。

例えば、「へぇー結婚したの。おめでとう。で、でき婚?」に対しては、
「○○って今幸せなんだよね?(←わざと「よね」と確認気味に)」
「幸せな人はそんな些細なことを気にもしないものだよ。
あなたなら素直にお祝いしてくれると思ってた。」

これで素直に祝わないことイコール自分が不幸せという構図になるので、この先つっこめなくなる。

②を実行するには、幸せの力をよく知ること。
お金があっても、地位があっても、周りに恵まれ自分の人生を歩いている人の幸せの前には歯が立たない。

先ほどの例に対しては、「彼は私にモッタイナイほど出来た人柄で、こんな人に巡り会えた私は幸せ者だと思う」と言えばよい。

この時点で幸せの前に、くだらない「でき婚」かどうかの問題はかすみ、吹っ飛んでしまうことだろう。

③を実行するには、相手のビクビクした心を知ること。
①とよく似ているけど、③は相手の心理をマイナス方向から攻める。
不要な一言を述べてしまう心理を徹底的に否定してしまうのだ。

先ほどの例に対しては、「『結婚』と一言いっただけで、でき婚とか言うなんてどこか心が病んでいる証拠だよ。人に不幸になってもらわないと平常心が保てないなんて可哀想だね。大丈夫?」とでも言い返せばよい。

相手はこれ以上言うと自分が病人扱いされると危惧してしっぽを巻いて逃げるだろう。

もう一度言うが、言われる側には落ち度がない。
言っている側が問題を抱えているのだ。
人の心の尻ぬぐいをするのは、あなたの仕事ではない。
それをさせようという輩には容赦なく反撃をすべし。

それこそが自分を守ることになる。
負けるな!言い返せない私達。