心の流れBlog

心の守り方を考える

同級生が気にしていた恥じらいの謎

久しぶりにあった同級生が「今の彼氏と結婚考えてんねんけど、顔とか全然ダメやし、笑わんといてな」と言っていた。
ちなみにその彼は今後留学するらしく、もしかしたら別れるかもということ。
結婚見込みのない彼に対し、顔がタイプじゃないからと留学を機に別れるといいつつ、結婚の可能性を捨てきれない彼女。
どっちつかずである。

彼女はスポーツウーマンで、ピアノで生計を立てている。

見た目が美人で、社交的。学生時代からよくモテた。
彼女に意中(まぁ片思いなだけだけど)の彼を取られた子もいる。

そんな彼女は、地味でたまにしかお声のかからない私よりもずっと先に結婚するものだと思っていた。
でも35歳過ぎても、相手が定まらない。
たーくさんの男友達、知り合いがいるのにだ。

きっと彼女はモテていた過去が忘れられず、知らず知らずに完璧な男性を求めているのだと思う。
さらに元々ファザーコンプレックスで、一昨年大好きな父親を病気でなくしたので、余計にその傾向が強くなっている。

私は彼の外見に恥じらいを持っている彼女を見て、「じゃあ、なんでつきあっているの?」と内心思った。
彼女は自分にふさわしい男性をはき違えている。

結婚は見た目でするものではない。
たとえ元の作りがよくなくても、いかようにでも工夫できるではないか。
私も、その場にいた別の子も、旦那さんはそんなに格好良くない。
我々に見栄を張る必要なんて一つもないのに。

彼女からの連絡が途絶えて1年経つ。
その後どうしただろうか?
外見以外は全て好きといっていたので、結婚したのかも。
お父さんを亡くして、ひどく落ち込んでいたからこそ、誰か側にいてやって欲しいと思う。
彼女を丸ごと受け止めてくれる彼なら、外見に関係なく格好いいと思うけどなぁ。