心の流れBlog

上手くいかなくて迷い込んだときの読みもの

「ナイ」からは望むようなものは生まれない

発言小町に過去の私ソックリな悩みの人がいました。
35歳 離婚

いわゆる旦那さんが超消極的なタイプ。まるでSさん(苦笑)。

特別旦那さんに悪い所はない・・・が、どうも家族のことを積極的に考えてくれないところが寂いし頼りない。最近そのことが目につき始めた。離婚したい とな。

そしてトピ主は最後に「この歳からの再出発、不安で進めません。」とおっしゃってる。

たぶん周りは、「だったら働いて経済的に自立すれば?」とアドバイスするだろう。

トピ主さんの一番の悩みは旦那さんが消極的であることだと思いこんでいる。
だから旦那さんが生まれ変わって積極的になるか、自分に恋人が出来てその人が自分を守ってくれることを期待している。
もちろん残念ながら両方起こりえない。

じゃあ、どうしたらいいのか?

それは「○○がナイ」という人生を抜けること。
愛がナイ・守られることがナイと餓鬼のように振る舞う人の側にいるのは、同じく餓鬼かもしくは鈍感な人だ。

理由は
愛を与えられる人は同じ質の愛を相手にも求める。ところが餓鬼は愛を知らないので、もらうだけもらって返すことが出来ない。そうすると愛を与えられる人は「なーんだ」と思って去る。
同類の餓鬼は見せかけのつながりを捨て去る勇気もないから留まる。
鈍感な人はどっちでもいいかーとその場にいる。
から。

餓鬼は餓鬼が嫌いなので、手元に残った2枚のカードのうち鈍感な人を選ぶ。
そして、このような事態になる。

トピ主が餓鬼の人生を選ぶと必然的に欲しい人材は遠のくように出来ている。
皮肉です。

さらにトピ主は自分の人生に対して、再出発の不安を抱いている。
「私は何も手放したくない、無理をしたくない」ってもがきまくり。
望みに相当無理がありますよ。

この旦那だからこのトピ主でよくて、このトピ主の生活スタイルだからこの事態が起こっている。自然因果の法則だ。
このループは、理にかなっているから回り続けている。とすれば、トピ主自らが力を加えないと変化が起きないのは当然。

発言小町は魔法の杖ではない。
ぼたもちのようにいい回答が降ってくるわけがない。
トピ主は、自ら捨てる物と残す物を分ける覚悟をしなくてはなりません。
捨てる物を本当に捨て去ったとき、はじめて変化が起きて別の世界が見える。

心の中の整理が、もっとも優先される課題のように思います。