心の流れBlog

上手くいかなくて迷い込んだときの読みもの

孤独について考えてみる

昨日から始まったドラマ「結婚しない」で菅野美穂ちゃんが「このままずっと独りでいるんだ・・・」と絶望にうちひしがれながら涙するシーン。
そうだよなぁ、なんて感じてしまったKOMAです。

そもそもずっと独りでいることと結婚しないことは同じでしょうか?

私は法的に夫婦と認められる状態でいながら思うことは、血縁であれ、契約であれ、繋がりを持つというルールで縛られたとしても、それはルールに過ぎない ということです。
私はほぼ毎日1人で時間を過ごしています。
瀕死の時でも、さっくり見捨てられます。
「助けて」と言える人はいません。
そして、これが私が夫婦でいる現実です。

人は一人では生きていけません。
だから、自分のことを思ってくれる誰かが欲しい。
その確証が得られること==結婚 と捉えている人が多いでしょう。

結婚というのは、互いに意志を示してする契約ですから、どっちが「して」どっちが「しない」という不公平感はない「はず」と皆さん思いこんでいる。
だから結婚した理由の上位に「精神的な安らぎが得られるから」がくる。
結婚したら相手は自分を支えてくれる・癒してくれるものと信じている。

でも、結婚してもやっぱり相手に「して」もらうことは、確約されません。
私が「した」から、相手が「して」くれるのでもなく、相手から先に「して」くれるかも不明。
子供にしても同じです。
小さいときに世話を「した」からといって、大人になってから親の面倒をみて「くれる」とは限りません。

つまり、どんな関係の人間とも不安定な繋がりなのです。

だったら、関係性に拘るよりも、現実に繋がっていることを重視したらどうでしょう。
相手を自分に惹きつけて、それを継続してみることを考えみては?
磁石は、SとNが必然的にくっつこうとします。
人間の互いにくっつこうとする力は何なのでしょうか。
惹きつけるための肝はあるでしょうが、人それぞれ魅力は違いますから、自分で悩んでそのポイントを考え出すのがよいでしょう。

惹きつけた人の中には、家族の繋がりを優先するためにあなたから離れていく人もいるでしょう。
だから多くの様々なバリエーションの人を惹きつける自分になるのです。
そうすれば、最期に1人か2人は残ります。

これからの時代は、血縁や契約だけに繋がりを求めると圧倒的に人々は独りになります。
独りだと不便なことも、寂しいこともたくさんあります。
だから今ここから新しい関係を模索し、そういう関係性を築ける自分に変わる努力をしていくのがいいと思います。