心の流れBlog

上手くいかなくて迷い込んだときの読みもの

「アダルトチルドレンの掲示板」よりの続き2

先日、『私は私。母は母。』(加藤伊都子・著/すばる舎)という本を買いました。
以前、立ち読みしていて買うのを迷った本です。

強烈なお母さんたちのエピソードが満載です。

多分、私の母が読んだら
「私はここまで酷くないわ。良かった~!!」
と胸をなでおろすことでしょう(あるいはゲラゲラ笑うかも知れません)
意外だったのは、良く読むと、どのお母さんも決して弱弱しい母親ではないということです。
むしろ、職業で優れた技能を身に着けていたり、専業主婦でも誰にも頼らず家庭の問題に立ち向かい、強くてしっかり者の印象を受けました。
だからなのでしょうかね。
娘たちもある時期までは、母親とうまくいっていて、母親を頼りにすることがあります。
私も、母が元気だった頃は、母の愛情が重いと感じることがあったけれど、その一方で、母と二人で話している分には楽しく、母に
「オレンジがいてくれて良かったわ。娘でないとね。息子じゃわからないのよ!!」
と言われると自分の存在価値を認められて嬉しかったです。
でも、父が亡くなったのを機に情緒不安定になり、さらに年齢的なことから物忘れが酷くなってきてからの母を鬱陶しく思うのは卑怯なのかな、とも思います。
先日、電話口で子供のような声で
「どうして連絡をくれないのよ!!私は寂しいのよ!!」
と叫ばれました。
1か月に1度、1泊するだけでも私には精一杯なのです。
2泊以上すると自分が壊れそうな気がします。
この線は譲れません。電話着信履歴に怯える日々です。

(オレンジさん 40代 女性)
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こんにちは、オレンジさん。
オレンジさんの心の内を告白した記事をご覧になっている読者の方もちらほら
いらっしゃいます。
もしかしたら、同じ苦しみをお持ちなのかも知れませんね。