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心の守り方を考える

頼りない旦那って正直どうなの?

女性が結婚するときに重視するものの一つに「頼れること」という要素がある。
昨今結婚とは経済的なことを求めるより、精神的な拠り所を求めることの方が多い。

だから相手のしっかり度合いが重要性を帯びてくる。

けれど、世の男性の大半が雰囲気や場に沿った飲食店に女性を連れて行けない。

デートのプランを立てられないのである。
その様子を見て、「この人は旦那としての要素が足りないな」と判断し、3回目の
デートは断るのだ。

私の配偶者Sさんも、まさにこの典型。
だから、つきあっていたとはいえ、一度もSさんを好きになったことはなかった。
そんなSさんと婚姻届提出後、生活を共にし、家族として決断する場面に迫られた
とき、Sさんの積極性、データ収集力、分析力、リーダー力が無いことが、情けない
ほどに露わになり、私の怒りが爆発する。

私はずっと前から分かっていたのだ。
この人と結婚しても、精神的な拠り所など得られるハズがないって。
それでも尚、Sさんの頼りなさが露呈すると、腹が立ってしかたない。

これはなにか私の中のトラウマが関係しているのだろうか?

私は今まで私自身でなんとか色んな事をやってきた。
それが他者から見ると行動力のある人に見え、頼りにされてきた。
でも正直嫌だったんだ。頼りにされるのって。
”結局依存したいだけでしょう?考えたくないだけでしょう?”って思ってしまう。
生まれてからずっと精神的に親の面倒を見、兄弟の世話をし、彼氏に頼られ生きて
きた人生に精神的下支えになる「心の安全基地」はなかった。
それでも生きていかなくちゃいけないから、寂しくても辛くても、とにかく決断して来た。

一人分の決断なら、文句はない。
でも親の分、兄弟の分、彼氏の分、家族の分の決断は私だけに覆い被さるもの
なのかしら?
私が誰かを支えたとしても、だからって誰かに支えられるわけではないこの人生に
半ば嫌気がさしながら、目の前の配偶者の頼りなさをカバーすべく、代わりに
決断する日々。

あまりの嫌さに声を荒げたら、「声を荒げるな」とだけ言われる。
元凶はSさんが作っているのに。
Sさんがなにか行動を起こして、失敗して、時間だけが過ぎていって、頭の中で
「あー、私なら、こうやってできるのになぁ」と想像する。
もちろん手助けしないわけではないが、Sさんのやりかたがあまりにも下手すぎる。

なんで結婚したんだろう。
この人ではダメだって分かっていたのに。
自分の中の歯車がぜんぜんかみ合わなくて、そのまま30数年生きてきている。

ちゃんと「好き」な人、「一緒に生きて行けそうな」人と結婚して、自分の決断にも
相手の決断にも責任を持てれば、「私の人生」を生きることが出来るのに。
こういうぐちぐちしたところが、高校生の時から変わっていないなぁ。

自分の中の何から変えればいい?

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