心の流れBlog

上手くいかなくて迷い込んだときの読みもの

人・・・人・・・と求めるほど

私が読んでいる柴犬のチコというブログには、毎日大勢の読者が訪れます。
ブログの内容は、日々のチコちゃんの出来事を綴っているだけなのに、なんだか
居心地がいい。何故なのか?考えてみました。

チコちゃんは、毎日楽しくチコママと暮らしています。

誰かに何かを期待したり、特段積極的に行動したりしていません。
その姿はまさに「肩の力を抜いた」状態であり、そのことが読者に居心地の良さを
与えているのだと思います。

ACは心の中で誰かを求めています。
救ってくれる人、聞いてくれる人。
その願いはどことなく醸し出されるので、周りは「依存されるかも」と危機感を持ち、距離
を保つようになるのです。

一方チコちゃんたちは、自己完結しています。
楽しい自分たちの世界に興味のある人はどーぞ のようにフラットで気負いがない。
そこが読者に自由を与えているように思います。

人付き合いって本来こういうものなのかも知れません。
核となる人間関係があって、そこを軸に偶然人との繋がりが増える。
無理のない人との交わりが、細く長く続く秘訣。

自分にやることが見えて、人に固執したり悲観的になることを止めた途端、人との
付き合いが広がったという話を耳にします。
それこそまさに依存から抜け、自立をした状態なのではないでしょうか?

私が対話できる相手を求めるなら、なお一層自分の生活を大切にし、自己完結
できる精神を作ることです。
元々依存体質なので、そこをよく理解して、自分という存在に焦点を当て、育てて
いく必要性があるな~と今更ながらに思いました。