心の流れBlog

心の守り方を考える

嫁姑同居問題

多くの人に囲まれて住むことは、大変だけど良い面もたくさんある。

義両親と同居というと肩の荷が重い。
一方シェアハウスという文化も浸透し始めている。
本当に家族水入らずで住むことは、精神衛生上いいんだろうか?

困らずに生きていける人はいない。

知識がない、体力がない、そういうとき電話を掛けてわざわざ相手に時間を取らせる
のは、なんとなく遠慮がある。
そんなとき、目の前に人がいたら、「あのちょっと・・・」といって頼みやすくありませんか?
そういう気楽さは、一緒に暮らし空間を共にしているからこそ。

なのに古来から嫁と姑は同居に際し、”対決”という形を取る。
なんで最初から理解し合おうではなく、どっちが主導権を取るかなのだろう?

それはきっと、姑がマイルールを押しつけてくるからだ。
勝手なルールを決められて、そのルールの中で生きなくてはいけないとき、人は
窮屈に感じる。
同居の場合、嫁は夫と住むことも義両親と住むことも初めてだから、ルールがない。
反対に義母は、自分の家族に嫁が加わるだけなので、ルールを変更する必要性
を感じない。なぜなら以前のルールで家庭が回っていたから。

納得しないまま、よくわからないルールに振り回されると、”初めて”づくしの嫁は
心身共に疲弊する。
そういう歴史を繰り返して、嫁も賢くなった。
”核家族”を作ろうと。
これなら一からルールが作れ、誰にも邪魔されない。

結婚したその一瞬だけを切り取ったならば、”核家族”はいいことが多い。
けど核家族を作った嫁は、間違えていても修正される機会を持たず、人に合わせる
や納得するまで話し合うという技術が育たず、一人よがりになる。
また助けが必要なときも、周りに「都合の良いときだけ利用して[E:annoy]」と思われる事を
懸念してSOSが言い出せない。

そうならないように、姑は嫁と暮らすに当たって、新しいルール作り&理由説明を、
そして嫁は姑を信じる気持ちを持てば、案外上手くいくものではないかと思うのです。
とはいっても、すでに姑の頭にたたき込まれたルール。
そう簡単には変えられないんでしょうね。

シェアハウスみたいに、みんな平等。皆が納得するルール作りをすれば、もっと
気安く同居できるのにね。
夫が頑張って、姑の頭を柔らかくするのに協力してくれんと、同居は難しいかな。