心の流れBlog

心の守り方を考える

言葉の破壊力

言葉って、どのくらい破壊力あると思いますか?

私は、自分が受けた様々な言葉を振り返って、すっごく残念[E:rain]と思うときがあります。


例えば中学生の私が風邪を引いたとき、母親に「自分で体調管理しないから風邪
なんか引くのよ」と言われた瞬間。

年の離れた弟妹がまだ幼くて、父親が不在の時「こんなんだったら、産まなきゃ
よかった」と母親が言った瞬間。

大学受験で勉強をしているとき「別に4年制に行かなくいいじゃない、短大でも。」
(普段口酸っぱく国立4年生理系に行けと言っていたにもかかわらず)と母親に
言われた瞬間。

あ・・・全部発言者が母親でしたね(汗)

私の母親は、長年精神疾患を患い、極端な思考を持つ、厄介な存在です。
ですから、子供を気にくわなければ、精神的に潰しにかかります。

心がすくわれる(掬われる)ってどういう感じなんだろう?
私は、それが解からずに成人しました。
カウンセリングを受けて初めて心をすくわれる・拾われる感覚が分かりました。
と同時に、今まで生活の中で、全く心がすくわれず、むしろ棄てられていたことも
分かりました。

アダルトチルドレンは、親を悪く思いたくない。そういう強固なフィルターがかかって
います。
ぶったわけでも、食事を用意してくれなかったわけでもない。いい親だった。
と本気で信じている。

でも、いい親ってなんですか?
親を自由に選べるとしたら、どんな親がいいですか?
私は、どんなときも認めてくれる親が欲しい。

物事には、長所と短所が共存します。
私が落ち込んで短所にばかり目をとられているときほど、長所もあるのだよと
気付かせてくれる親が欲しい。
そうやって、否定と肯定をバランス良く見せてくれる親に出逢いたいです。

タカをくくる・バカにする・問題に取り合わない・我慢しろと強制する
そんな親はいい親ではありません。
言われた瞬間、子供の心はぐしゃっと押しつぶされたようになる。

アダルトチルドレンから解放されていく過程で、つぶされた記憶がよみがえります。
そのとき、是非言葉の力を感じてください。

つぶせる言葉もあれば、すくえる言葉もある。
言葉にも、すごい力があるんですよ。