心の流れBlog

心の守り方を考える

女性を救ってやってくれ!

誰にも言えない女性の悩み ワースト20(TBS)で取り上げられていた悩みの内

A)お酒がないと眠れない
B)性依存症
C)インターネットで買い物依存症
D)決まった一つの物ばかりを食べ続ける
E)彼氏の束縛が激しい

は明らかに精神的問題を抱えている症状だ。
A-Dは依存症。Eは相手の依存症もしくは共依存。

女性が如何に精神的に弱いかを物語る結果です。

さて、A-Dの人は、自分が精神的な問題を抱えていると自覚し、病院の門を

叩くでしょうか。
私は叩かないに一票。
悪いことと分かりながらもダラダラ続けるか、友達に相談するか、よくてインターネット
の掲示板で相談する といった程度でしょう。

病院の門を叩くときは、健康な生活や社会生活が破綻したときだけです。
つまり彼女たちが救われるのは、実際の損害が発生してからになります。

損害が発生してからだと、身体の一部が破損したり、莫大な借金を背負った状態
から、治療をスタートすることになります。
それってずいぶん大変なことですね。

私は、そうなる前に、「助けて」 と言えるインフラが必要だと思うのです。
ところが、実際精神科を受診するのは、ハードルが高いし、なにより、ちょっと困って
いるだけで、大げさに病院に行く気にはなれないでしょう。

我々日本人は、助けたり助けられたりが下手です。
仮に親しい人に助けてといっても、相談者の心の声に耳を傾けられるスキルが
ありませんから、自分の意見を言って終わりとなることが多いです。
インターネットでも、同様の傾向が見られます。また共感を得られると安心して
放置するケースも見られます。
カウンセリングと言えば、一回5千円以上かかる高価なものばかり。
国には健全な生活を送るための精神ケア(カウンセリング)にかかる金額を負担する
という発想がありません。

こういった背景を下に、一人で鬱々と悩み、病院にかからなくてはいけないほどに
悪化してから、治療を開始する場合が多いのです。

なんでなんでしょ?
どこに手を入れれば、もっと最初の段階でせき止められるんでしょう。
全てが後手後手に回っているようで、仕方ありません。
女性の抱える様々な悩み、受け取る場所が出来ることを願っています。