心の流れBlog

上手くいかなくて迷い込んだときの読みもの

人はこうも変わってしまうのか?

私の愛着スタイルは不安型。
だから自分に自信がないし、決断も苦手。
そんな私が学生時代から仲良くしていた友人も、当然ながら似た傾向を示す。
そんな友人の中で、特に自立心があり、姉御肌のSちゃんは、私の憧れで
あり、尊敬する相手でもあった。

そんなSちゃんは、若干25歳でできちゃった婚をし、いまや3児の母兼産婦人科医
である。

Sちゃんは、人として素晴らしいと私は信じてきたが、反面謎な部分があった。

一番の謎は結婚&出産。

旦那さんとは、本当は結婚したくなかったと言っていた。
それなら、立派な職業もあるから、シングルマザーとして生きていけばよかった。
なのに、他に2人出産・・・。

周囲からしたら、そんなに嫌いなら、交わりなどもたなければいいのに と思う。
嫌いな旦那との間に、あと2人も欲しいか?子供。

Sちゃん結婚の後、KOMAが相談しても、ほとんどまともな返事なし。
私はSちゃんの結婚式に出席して祝儀も渡したのに、私の結婚にはメール1本のみ。
共通の友人の近況をメールで尋ねたら、無視。
しかたがないから、「KOMAを嫌いになったのか?私を「仲の良い友達」と今年の
正月に言っていたけど、貴方のやっていることは嫌いな人にする態度だよ」と
メールしたら、「私はKOMAにとって、マイナスの存在なんだね。ごめん・・・」と返事。

ほとんど意味が分からない。
KOMAを避けてるのはSちゃんである。

Sちゃんの脳の中では、間違った自動変換が起こっているのか?
認知の歪みみたいな。

確かにSちゃんは、結婚の後、幸せであったとは言い難い。
旦那さんは重い精神病。Sちゃん一人の孤独な戦いの日々だったように思う。
その日々が、Sちゃんが元々持つ”愛着不安”を加速させ、若かりし日の自立した
Sちゃんから、自分のことしか目に入らない視野狭窄なSちゃんへ変化させた。

長い年月をかけて、理不尽な生活を強いられると、人間こうも変わってしまうのか
と驚いた。
オセロの松嶋さんが、中島さんはいつの間にか変わってしまって、どう接してよいのか
わからなかったとブログで告白している。
実はそんなこと日常にたーくさんあるのかもしれない。

だから学生時代の友人と話が合わなくなったり、親友だと思っていたのに相談すら
できない間柄に成り下がっていたりという事が、多発するのだと思う。
長く生きれば、人それぞれ環境が異なる。
環境以外に、-精神成長や対話力も異なるんだ-と肝に銘じておいた方が、
この先人と接するとき困惑しないでいられます。

Sちゃんの事は、静観するか、あと一歩踏み込むか考え中。
どちらにしても、KOMAの知っているSちゃんは、もういないのです。