心の流れBlog

心の守り方を考える

軽んじられている・バカにされている・利用されているとお悩みの方へ

私を含め、親からいい子でありなさいと言われたAC(アダルトチルドレン)は、人に
大切にされない。
誰だって、自分を認めて欲しいし、大切に思って欲しい。
なのに、「アンタだったら、傷つけてもいいし」とか「アンタは便利だから使える」とか
ショックな言葉ばかり、投げつけられる。

なんでだろう・・・?


そう思う人は、少なからず、否多くいるハズ。

ということで、その理由と脱出方法について考えることにします。

まず、貴方は困った問題を抱え、誰かに解決策を尋ねたいとします。

例えば弁護士に、法律的な質問をしたい。
そのとき、まず、どうしますか?

たぶん、インターネットで検索して、無料法律相談や法テラスに頼るでしょう。
そこで、自分の問題を解決できる糸口を探します。
貴方の本心は、この問題を出来るだけ費用を抑えて(無料で)解決したい。

そこで、運良くとてもいい弁護士に当たりました。
弁護士のアドバイスにより、弁護士費用を出さずして問題は解決しました。
そのとき、貴方はどう思うでしょう。

”お金がなくても、この弁護士さんを頼れば、問題解決が出来るんだ。”

未来、同じように法律家に相談する場面が出てきたとき、迷いなく、この無料で
対応してくれる弁護士を頼るでしょう。


貴方のような心優しい人ですら、人の善意が無料なら、無料で利用したいと思うの
です。つまり、人とは、自分が痛み(この場合は費用を出すこと)を持つことなく、
いい思いをしたい動物なのです。



立ち戻って、日常生活において貴方はどう振る舞っているかを考えます。
今の貴方は、この無料で対応してくれる弁護士に相当します。
そして、相談者の要求に永遠と無料で応えている。
相談側は、「コイツ無料で対応してくれる。だったら、もっと利用しよう」と
思うのではないでしょうか。

貴方は弁護するという労務を果たしました。それはタダに相当しますか?
貴方の時間を割き、貴方の法律的知識を投入し、問題を整理し、相手に分かり
やすく伝えるといった作業は、けして楽なものではありません。
なのにタダになってしまうのは、貴方自身が「タダでいい」と決めているからです。
ちゃんと「有料です」と言えば、十分有料な仕事として成立します。

この場合、相談者だけが悪いのでしょうか。
違いますね。弁護士も悪いのです。
いつまでも無料で相談に乗るから、相談者はずっと無料だと信じてやってくる。
もし、相談の途中で、無料労働がイヤだと思って、弁護士が連絡をぷちっと切ったら、
それこそ相談者の怒りを買うことでしょう。
労務をしたから、金銭を受け取る というバランスが取れているからこそ、長きに
渡り健全な関係性と信頼を結べるのです。

飲み会の幹事をやる・美味しいお店に連れて行く・車で迎えに行く・愚痴を聞いて
あげる
この、どんな作業も弁護士で言う労務に当たります。
その労務を、貴方自身がタダで見積もっている。

貴方は大切な人財です。
だから貴方の行った労務も貴重な労働です。
まず、貴方が自分のやっていることをタダと思うのは辞めましょう。

そして、相手に対して労働に相当する対価を要求しましょう。
それは金銭でもいいし、次回別の人にその役を回すでもいいです。
互いがフェアーになるように、労務の割り振りをしましょう。

それでも一方的に貴方に労務を無料で押しつける人がいたら、直ちにフェード
アウトしてください。
貴方はもう十分傷つき、自分を犠牲にしてきた。
これ以上、自分を卑下する出来事に向き合うべきではありません。

どうか、自分を大切にしてくださいね。

自分を大切にするヒント:敬意とは何かを学べるサイト

kokorononagare.net