心の流れBlog

上手くいかなくて迷い込んだときの読みもの

母親が子に絶対にしてはならないこと

親は自分が意志を持って子供を産む。
それ故に親としての責任が発生する。
なのに、世の中の親は子供を精神的に保護していない。
一番多いのが、”配偶者の悪口や、愚痴を子供に言う”だ。

「お父さん遅いわねー、女の子と仲良くやってるんじゃないかしら?」

「お父さんのように頭が悪いと、安月給になるわよ。」
「お父さんが全然家事をしてくれないから、お母さん一人で大変。」

父親より多くの時間を子と共有する母親は、何の気なしに口から不満がポロポロ
出る。
しかし、考えてみたら、アンタが愚痴を言っている子供のDNAの半分はお父さん由来
でっせ。
考えようによっては、子供に向かって”貴方の半分はダメな要素が混じってます”と
正面切って言っていることになるのです。

大人に向かって、「アンタってダメねー。何をやっても下手。」と言わないのに
子供だったら言っていいという視野狭窄は、単なるバカとしか言いようがない。
子供には人権がないのか?
そのくせ、子供のことを愛しているとかほざく。
愛しているのに、暴言?!
おかしくないかい?

子供の心は混乱する。
大好きなお父さんなのに、お母さんはお父さんを悪く言う。
でもお母さんも大事だから、「うん、うん」と聞いたげなきゃいけない気がする。
だけど、聞いている間心の中はもやもや。
お母さんは僕のこと大切っていうけど、本当に大切に思ってくれてる感じがしない。

子供の心は柔らかくて真っ白。
だから、自分を守る方法も、逆上する方法も知らない。
ただ気持ち悪さに耐えながら、表面上順応する。
心ができあがって、大人になってから、気持ち悪さの正体を知って、親を捨てる。

だから、親はどんなことがあっても子供に対して配偶者の悪口を言ってはならない。
もっと言えば、誰かの悪口や愚痴を言ってはならない。
愚痴を受け止めるのは、最低でも大人。
大人の中でも、愚痴を聞く話すの両方のバランスが取れている相手。
もしくは、ノートに書く。
兎に角、この手の話は基本的にプロに話すか、自分で消化する方法を見つけること。
一番弱い、何も知らない、子供にその毒牙を向けるなよ。

子供は大人の毒を受け止めるために、この世に存在しているんじゃない。
なのに、保護するどころか、子供に保護されるべく居る親のなんと多いことか。
全ての親は、腹をくくって欲しい。
子供は守る対象なのだと。
貴方を守るために存在しているのではないんだと。

私は未だに親の愚痴を聞くだけで拒絶反応。
だから、何年もまともに口をきかない。
妹も愚痴に対しては異常に敏感。
もう一生分の愚痴を親からさんざん聞かされたから、余力がないんだ。
4時間とか愚痴を聞く生活していたら、頭がおかしくなりそうだし・・・。