心の流れBlog

心の守り方を考える

アスペルガーかアスペルガーでないかはどこまで関係ある?

私はよくアスペルガーのことを記事に書く。最初の頃はSさんをアスペだと
おもって、「この分からず屋」と非難しまくっていた。
結局Sさんはアスペではなかったが、ここで問題なのは相手がアスペであろうと
なかろうと、人の心を分かろうとするかしないかだ。

確かにアスペはどんなに努力しても人の心を理解すること自体がわからない。

心ってなに?ってな感じである。
がしかし、定型であったとしても、人の心なんて感じたり考えたりする必要あるの?
と思っている人もいるわけで、そういう人に人の心を考えなさいと説いても意味はない。

孤独ってなんなのか?個ってなんなのか?
これを理解しない限り、心を理解する必要性すら感じられないだろう。
もし、無理に理解しようとしすぎれば、日本人の特徴である神経症的考えに支配され
身動きがとれなくなる。

違いを前提とした理解への努力と、同じを前提とした異を排除する行為は似て
非なるものである。そこをよーく区別しないと、わかり合おうとして、苦しくなって
しまう。

相手と理解し合えないことを悲観する人は、まず相手に求めていることが、
違いを前提としているのか、同じを前提としているのか見極めた方がよい。
もし同じを前提としているならば、変わるのはアナタの方。
相手がアスペだとか、人の気持ちが分からないヤツとレッテルをはっても、なんら
解決には結びつかないよ。

厳しいけどこれが現実。