心の流れBlog

上手くいかなくて迷い込んだときの読みもの

一貫性のない自分

精神科医の先生と話していて気付いたこと
私は通常の生活は「個」として生きており、自他分離ができているのに
家族のことになると、「村社会」「察してくれ」の文化で生きようとしている。

Sさんに(妻のことを気遣い、それでいて判断力のある男性)を求めてきた。

ドラマの中では、男性は女性にプロポーズし、指輪を渡す。家庭に問題が
起きたときは男性がリードして解決する。でもそれって理想像であって現実じゃない。

その映像を見ていないSさんからすれば、何故妻が夫に理解されることをここまで
強く望み、頼れる相手になってくれることを望むのかサッパリわからなかっただろう。
自分以外のどんな近しい人間であっても、自分の事が手に取るように分かることは
ないのだ。それを心に留めなければならない。
結婚とはLOVELOVEではなく、淡々とした物であるというのは、この自他分離の
環境下の中で互いに生き抜くことが前提となっているからなのだろう。
だとすれば、余計性的関係をもったりいちゃいちゃするのは、理解に苦しむ。
そういうものは不要だと思うけどな。

もう一ついわれたのが、自分の怒りの根源は「期待」であるということ。
「分かってくれるはず」「考えてくれるはず」なのに、そうしてくれないと「怒り」を
つかって、その期待に相手を従わせようとする。
実際は、怒りを出したからといって簡単に相手は従わないし、むしろ反発する。
私の怒りは大概この手の怒りなので、これからは相手が従わないからといって
無駄に感情を上げ下げすることなく、自他分離をしっかりして、ならば次はこの手
、だめなら諦めるという対処の仕方をしよう。

いやー、鬱病とかじゃなくても精神科医に考えを修正する機会を与えられることは
非常に有意義だ。
皆がもっとこういうことを勉強する機会があればいいのに。