心の流れBlog

心の守り方を考える

今日一日なにを生産したか?

柴犬の換毛期だ。ちょっとさわると、大量の毛が抜ける。
さっき、犬が朝ご飯を食べているのを見て、「こいつはご飯を食べて毛を生産している
のか?」とおもっちゃった。毛生産機(笑)。

人間も生物なので、食べ物を食べて、ATP(アデノシン三リン酸)を生産し、

体内エネルギーとして使用している。
じゃあ、人間はATP生産機?いや、それは動物なら生産している。人間は何生産機?

人間と動物の一番の差は、考えること。(サル・チンパンジー除く)
考えるとはパターンを覚え、過去のデータから推論し、場面にあった最適と思われる解
を導き、実行すること。
人間だけに与えられたこの「考える」ということに対する生産活動を人は一日の内
どれほど行っているのだろうか?

まあ、今日晩ご飯なに食べるかとか、だれと会社で話をしようかとか、小さい「考える」
はたくさんしていると思う。けど、それは瞬時的なことであって、人生という大きな器
に対する影響はほぼ皆無である。

そう考えると、意外と大きい「考える」はしていない。
小さい「考える」をどれほど繰り返しても、大きい「考える」能力は伸びない。
寝る前の数分、今日どれほどのおおきな「考える」を生産したか振り返ってみたら
日常の中に、大きい「考える」をするタイミングが見えてくるだろう。
(心の準備をしておくとイザというとき、すぐに行動に移ることができる)

考えることこそが人間に与えられた最大の智恵である。それを存分に使って
「今日は××を生産したぞ!」と思える一日を送りたい。